献立：コッペパン カレーシチュー マカロニサラダ みかん
今日はちょっと昔の給食です。昭和３０年代くらいの給食をイメージして作りました。戦後再開した給食は、ユニセフの救援物資を使ってはじまりました。小麦粉が救援物資として贈られたため、昭和５０年代くらいまで、給食の主食はパンでした。おかずがおでんでも、煮物でも主食はパンでした。カレーシチューは当時の子どもたちにも人気の献立だったそうです。
昭和50年頃から日本人の主食のコメを食べようということで米飯給食がスタートしました。炊飯器の導入と和食の大切さを再確認し、現在は週３～４回の米飯給食を行っています。
